2018-05

基本情報技術者試験

(FE)H30年春 問13

フォールトトレラントシステムを実現する上で不可欠なものはどれか。 ア システム構成に冗長性をもたせ, 部品が故障してもその影響を最小限に抑えることによって, システム全体には影響を与えずに処理が続けられるようにする。 イ システムに障害が発...
基本情報技術者試験

(FE)H30年春 問12

SD メモリカードの上位規格の一つである SDXC の特徴として,適切なものはどれか。 ア GPS, カメラ, 無線 LAN アダプタなどの周辺機能をハードウェアとしてカードに搭載している。 イ SDメモリカードの4分の1以下の小型サイズで...
基本情報技術者試験

(FE)H30年春 問11

キャッシュメモリに関する記述のうち,適切なものはどれか。 ア キャッシュメモリにヒットしない場合に割込みが生じ, プログラムによって主 記憶からキャッシュメモリにデータが転送される。 イ キャッシュメモリは,実記憶と仮想記憶とのメモリ容量の...
基本情報技術者試験

(FE)H30年春 問10

内部割込みに分類されるものはどれか。 ア 商用電源の瞬時停電などの電源異常による割込み イ ゼロで除算を実行したことによる割込み ウ 入出力が完了したことによる割込み エ メモリパリティエラーが発生したことによる割込み
基本情報技術者試験

(FE)H30年春 問09

図はプロセッサによってフェッチされた命令の格納順序を表している。a に当てはまるものはどれか。 ア アキュムレータ イ データキャッシュ ウ プログラムレジスタ(プログラムカウンタ) エ 命令レジスタ
基本情報技術者試験

(FE)H30年春 問08

XML 文書の DTD に記述するものはどれか。 ア 使用する文字コード イ データ ウ バージョン情報 エ 文書型の定義
基本情報技術者試験

(FE)H30年春 問07

表探索におけるハッシュ法の特徴はどれか。 ア 2分木を用いる方法の一種である。 イ 格納場所の衝突が発生しない方法である。 ウ キーの関数値によって格納場所を決める。 エ 探索に要する時間は表全体の大きさにほぼ比例する。
基本情報技術者試験

(FE)H30年春 問06

リストを二つの1次元配列で実現する。配列要素 box と next の対がリス トの一つの要素に対応し, box に要素の値が入り, next に次の要素の番号が 入る。配列が図の状態の場合, リストの3番目と4番目との間に値がHである要素...