(IP)R3年 問41

クラスや継承という概念を利用して,ソフトウェアを部品化したり再利用することで,ソフトウェア開発の生産性向上を図る手法として,適切なものはどれか。

 オブジェクト指向

 構造化

 プロセス中心アプローチ

 プロトタイピング

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正解:ア

解説:

ア オブジェクト指向とはソフトウェアを部品化するなどしてGUI環境に則した開発方式のことで問題文に合致するので正解です。

イ 構造化とは順次、判断、繰返しの3構造のみで構成するプログラムのことです。

ウ プロセス中心アプローチとは行うべき業務手順を中心にシステム設計を行う思想のことです。

エ プロトタイピングとは試作品から肉付けして完成を目指す開発方式のことです。

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