(IP)H30年秋 問10

コーポレートガバナンスに基づく統制を評価する対象として,最も適切なものはどれか。

 執行役員の業務成績

 全社員の勤務時間

 当該企業の法人株主である企業における財務の健全性

 取締役会の実効性

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正解:エ

解説:
コーポレートガバナンスとは企業統治とも呼ばれ企業自らが自浄能力を発揮して企業のあるべき姿にしていくことです。これらからコーポレートガバナンスに基づく統制評価は企業の意思決定がどれだけ徹底できるかを評価とすると考えます。

ア.執行役員の業務成績によって企業全体の意思決定を評価することはできません。

イ.勤務時間を把握しても企業の意思決定が徹底されているかを評価することはできません。

ウ.財務の健全性は評価指標となり得ますが、法人株主である企業は他社なので自社評価の対象とはなりません。

エ.取締役会で決定したことがそのとおりに実施されているか(実効性があるか)は企業の意思決定が徹底しているかどうかを計る指標となるので正解です。

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