コンピュータなどの情報機器を使いこなせる人と使いこなせない人との間に生じる, 入手できる情報の質量や収入などの格差を表す用語はどれか。
ア ソーシャルネットワーキングサービス
イ ディジタルサイネージ
ウ ディジタルディバイド
エ ディジタルネイティブ
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正解:ウ
解説:
コンピュータやインターネットを使うことのできる人と、できない人の間に経済的な格差の生まれることをデジタルデバイドと呼びます。例えばインターネットのみで応募を受け付けるプレゼントの応募などはインターネット環境がなければ当選することができません。
ア.ソーシャルネットワーキングサービスは趣味や境遇など共通の知り合いとインターネットを通じてコミュニケーションを取るツールやWebサイトのことです。Facebook、mixi、LINE、Twitterなどが該当します。
イ.ディジタルサイネージ(Digital Signage:電子看板)はディスプレイやプロジェクタなどを使った広告宣伝のことです。
ウ.正解です。上記解説もご参照ください。
エ.幼少時代を含む学生時代からデジタル環境が既に周りにあった世代の人々を指す言葉です。日本では1980年代以降の若者を意味することが多いようです。
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