平成30年秋過去問題(FE)午前

基本情報技術者試験

(FE)H30年秋 問20

リンカの機能として、適切なものはどれか。 ア 作成したプログラムをライブラリに登録する。 イ 実行に先立ってロードモジュールを主記憶にロードする。 ウ 相互参照の解決などを行い、複数の目的モジュールなどから一つのロードモジュールを生成する。...
基本情報技術者試験

(FE)H30年秋 問19

手続型言語のコンパイラが行う処理のうち、最初に行う処理はどれか。 ア 意味解析 イ 構文解析 ウ 最適化 エ 字句解析
基本情報技術者試験

(FE)H30年秋 問18

スケジューリングに関する記述のうち、ラウンドロビン方式の説明として、適切なものはどれか。 ア 各タスクに、均等にCPU時間を割り当てて実行させる方式である。 イ 各タスクに、ターンアラウンドタイムに比例したCPU時間を割り当てて実行させる方...
基本情報技術者試験

(FE)H30年秋 問17

スプーリング機能の説明として、適切なものはどれか。 ア あるタスクを実行しているときに、入出力命令の実行によってCPUが遊休(アイドル)状態になると、ほかのタスクにCPUを割り当てる。 イ 実行中のプログラムを一時中断して、制御プログラムに...
基本情報技術者試験

(FE)H30年秋 問16

三つのタスクの優先度と、各タスクを単独で実行した場合のCPUと入出力装置(I/O)の動作順序と処理時間は、表のとおりである。優先度方式のタスクスケジューリングを行うOSの下で、三つのタスクが同時に実行可能状態になってから、全てのタスクの実行...
基本情報技術者試験

(FE)H30年秋 問15

東京と福岡を結ぶ実線の回線がある。東京と福岡の間の信頼性を向上させるために、大阪を経由する破線の迂回回線を追加した。迂回回線追加後における、東京と福岡の間の稼働率は幾らか。ここで、回線の稼働率は、東京と福岡、東京と大阪、大阪と福岡の全てが0...
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(FE)H30年秋 問14

稼働状況が継続的に監視されているシステムがある。稼働して数年後に新規業務をシステムに適用する場合に実施する、キャパシティプランニングの作業項目の順序として、適切なものはどれか。 〔キャパシティプランニングの作業項目〕 ① システム構成の案に...
基本情報技術者試験

(FE)H30年秋 問13

Webシステムにおいて、Webサーバとアプリケーション(AP)サーバを異なる物理サーバに配置する場合のメリットとして、適切なものはどれか。 ア Webサーバにクライアントの実行環境が実装されているので、リクエストのたびにクライアントとAPサ...
基本情報技術者試験

(FE)H30年秋 問12

USB 3.0の説明として、適切なものはどれか。 ア 1クロックで2ビットの情報を伝送する4対の信号線を使用し、最大1Gビット/秒のスループットをもつインタフェースである。 イ PCと周辺機器とを接続するATA仕様をシリアル化したものである...
基本情報技術者試験

(FE)H30年秋 問11

メモリのエラー検出及び訂正にECCを利用している。データバス幅 2nビットに対して冗長ビットがn+2ビット必要なとき、128ビットのデータバス幅に必要な冗長ビットは何ビットか。 ア 7 イ 8 ウ 9 エ 10